宇宙からのエイリアンがやってきた場合の対策と対処法まとめ!

自然災害は、地球が原因のものではありません。
宇宙から起きる自然災害というものも存在します。

実際に被害が起きているものと言えば、
「隕石」でしょうか。

隕石の落下によって犠牲者が出ているケースもあり、
自然災害は、地球が原因のものだけではない、
ということも分かります。

現状、人類は地球の自然災害だけでも、
完全にコントロールすることはできていないわけですから、
それが宇宙が原因のものとなればなおさらです。
隕石にせよ、難にせよ、地球になすすべはほとんどなく、
被害を受け入れるしかない状況です。

そんな宇宙からの脅威で恐ろしいものが
”エイリアン”ですね。
SFじみた話ではありますが、
現実にエイリアンが現れないとは限らないわけです。

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いるかも知れない宇宙人

宇宙人は”自然災害”とはちょっと違いますが、
ある意味ではどうにもならないこと、場合によっては
自然災害のような被害を出す可能性もあるでしょう。

現時点では”宇宙人”の存在は確認されていません。
ですが、宇宙はとてつもなく広く、人類が想像できないような
世界が太陽系の外には広がっています。

実際に”地球と似たような環境と考えられる惑星”も
見つかっており、そういった場所に
地球とは異なる生命体が居る可能性もあります。

と、いうよりもあれだけ広い宇宙ですから、
ほぼ確実にどこかに何らかの生命体はいると考えるのが
妥当ではないかと思います。

そして、その宇宙の生命体が、もしも地球にやってきてしまったら…
これは”天災”になるでしょう。
いえ、それ以上のことになるかもしれません。

地球に到達した宇宙人が持つ意味は?

もしも宇宙人が地球に到達してしまったら…?
これはどんな意味を持つと思いますか?

もちろん、地球に到着した宇宙からの生命体が
どんな生命体かは分かりません。
敵意を持った侵略をしてくる可能性もありますし、
友好的なエイリアンである可能性も十分にあるでしょう。

しかしながら、
どんなエイリアンだったにせよ、
1つの答えがあります。
それはー
「地球に到達されてしまった時点で負けている」
ということです。

人類は、太陽系の外に出ることはおろか、
月に到着するのがやっとで、他の惑星に関しては
すべて無人探査機です。

そして、もしも地球に宇宙からの生命体がやってきたとすれば、
その生命体は”地球に到達できるほどの技術を持っている”ことになります。
地球に到達された時点で、文明も科学力も、全て、
地球が、相手の何倍も劣っていると考えるのが妥当でしょう。

しかも、太陽系内に生命体が居ないであろう、ということは
確認されているわけですから、
太陽系の外、かなり遠くから地球にやって来れるだけの
技術がある、ということになります。

よく、エイリアンに立ち向かうようなSF映画が存在しますが、
仮に人類が”地球に到着した未知の存在”と戦うようなことがあれば、
一瞬で消滅させられるぐらいの力の差がある、
ということです。

ですので、エイリアンとの戦いは現実的には
不可能であると思います。
地球に到達された時点で、技術力には大きな差が
ありますからね…。

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対策はあるの?

対策は、ないと思います。
色々な研究や調査なども行われてはいますが、
それが対策になるのかどうか、と言われると
正直に言えば、分かりません。

ただ、宇宙は広いので何らかの生命体が
いる可能性は非常に高いのです。
しかしながら、対策は非常に難しく、
今、人類にできることは
「来ないでくれ」と願うことだけでしょう。

もしも来てしまったら?
現実的なお話をすれば「和平」ですね。
相手とどんな手を使ってでも、平和条約か何かを
結ばなければ、人類に生きる伸びる道は
ないと思います。

相手が「破壊」「支配」いずれかを望んだ時点で、
人類の生活は大きく変わってしまいますし、
もう国同士で争っているような場合でもなくなってしまいます。
そのため、なんとしても平和的に解決する必要が
あるのは事実であると思います。

あくまでも現実的に考えるのであれば
先にも書いた通り”地球に到達できるような宇宙生命体”が
地球にやってきてしまった以上、もうどうにも
できないのです。
そのため、相手が変な気を起こさないように
平和的な解決を模索していく、ということが
唯一の身を守る手段になるのではないでしょうか。

全ては相手の気分次第に?

が、相手が平和的な解決に応じたとしても
全ては相手の気分次第になってしまいます。
相手は「その気になればいつでも侵略できる」ほどの
技術を持っているわけですから、
仮に表向きは「対等」な話し合いができたとしても
その実、対等ではない、ということですね。

そう考えるとエイリアンが地球に現れてしまった時点で
やはりどうにもならない、というのが現状であるかと思います。

相手が地球を訪れただけで立ち去ってくれたりすれば良いですが
そんなことにはならないでしょう。

反対の立場になって考えてみましょう。
例えば、地球の技術が遠い未来、発達して
別の惑星に行けるようになったとします。

そして、その別の惑星に、人間が住める星が
あったとしましょう。
そこに、”人間では理解できない言葉を話す生命体”が居ました。
そしたらどうするでしょうか?
恐らく、人間は占領すると思います。
例えば、地球でいうサルやゴリラのような動物が支配している星が
あったら、地球側は「環境に配慮して」などと言いながらも
支配するでしょう。

ですから、先に相手が地球に到達した時点で、
やはり人類は最大の危機に直面するのです。

宇宙人は何故現れないの?

では、宇宙人はなぜ地球にやって来ないのか。
これだけ広い宇宙ですから、どこかに生命体がいる、と
考えるのは普通のことだと思います。
しかしながら、地球に宇宙人は現れていないですよね。
オカルト的なお話はあっても
”現実的”にそれを証明するお話はいまだに存在していません。

なぜ、宇宙人は地球にやってきていないのか。
その理由として考えられるものは3つになります。

ひとつめは「技術面」。
地球に到達できるような技術を持つ生命体が
宇宙にはいない、この可能性も十分にあります。
地球と同じように、他の惑星とは何の交流も持たないパターンですね。

ふたつめは「位置的な問題」
宇宙はとてつもなく広いので、他の惑星に到達できる技術があっても
地球から離れている場合、わざわざ地球には来ないでしょう。
また、地球の存在すら知らない場合も多いのではないでしょうか。

みっつめは「そもそも存在しない」
宇宙で地球だけが唯一の生命体の存在する星である可能性。
ただ、宇宙は膨大な広さなので、この可能性は
個人的には低いと考えています。

こんなところでしょうか。
個人的には「位置的な問題」だとは思いますが、
皆様はどうでしょうか。

いずれにせよ、地球に宇宙から生命体がやってきたことは
今現在はありません。
しかしながらどこかに宇宙人(人ではないかも?)が居るのであれば
いつ、遭遇してもおかしくない、というのも
また事実ではあります。

宇宙のことなんて、人類にはほとんど分からないのですからね…

まとめ

地球の自然災害の対応ですら、
まだまだ不完全なので、宇宙からの現象には
本当に対応できない、というのが現在の人類の状況でしょう。

ただ、急に宇宙から侵略者がやってくる、なんてこと
なかなか起きないとは思いますし、
心配する必要はありません。
それに、心配しても何もすることはできません。

強いて言うなら防災グッズを手元に
常備しておくことぐらいでしょう。

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