暴風の際は窓ガラスに近寄らないで!身の安全を守るために!

台風による暴風発生の際には、
「窓ガラス」に近寄らないように
することも大切になります。

と、いうのもガラスは台風の際には
色々な原因によって
割れてしまう可能性があるためです。

割れた窓ガラスの近くにいれば、
当然のことながら怪我をする可能性もありますから、
なるべく、ガラスから距離を取ることも大事になるのです。

台風の日にガラスが割れた場合に備えた
安全対策についてお話していきます。

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ガラスで怪我をする!

当然のことながら、
割れた窓ガラスによって
怪我をしてしまう可能性は十分にあります。

そのようなことになってしまわないためにも
しっかりとガラスから身を守るための
術を知っておかなくてはいけません。

特に、自分が窓ガラスの側にいて、
割れたガラスに巻き込まれでもしてしまったら
本当に大変なことになってしまいますから
そのようなことになってしまわないように、
しっかりと自分の身を守ることが大事になるのです。

もし割れた場合の安全対策について、
しっかり覚えておきましょう

ガラスから離れておく

まず、一番大事なことは「ガラスの側にいない」と
いうことですね。
ガラスの側に居れば、割れたガラスによって
怪我をする可能性があります。

ガラスが割れる際には何か前触れがある、
とは限らず、何かものが飛ばされてきた場合
いきなりガラスは割れます。

「あ、割れる!」と思ってから
ガラスから離れるなんてことは
超人でもない限り不可能ですから、
そこのところは勘違いしないようにすることも
大事なことの一つになります。

ガラスからはある程度の距離を取っておく、
ということは大事なポイントの一つに
なるのではないでしょうか。

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カーテンやブラインドで対策

すぐにできる対策としては
カーテンやブラインドなどを下ろしておき、
ガラスの飛散を防ぐこと、ですね。

事前に何らかの対策をしてあるのであれば
良いですが何もしていない場合は
応急処置としてそういったことを
しておくと、安全性は増します。

カーテンやブラインドがあるのであれば
それを下ろしておき、かつ、ガラスから
離れるようにしておくと良いかと思います。

家の中にあるものに対する被害にも注意

窓ガラスが割れてしまった場合、
外から雨風が入り込みますから
窓付近に置かれているものが
全滅する可能性があります。

ただし、上でも書いたように
ガラスに近づく、ということは
非常に危険なことです。

そのため、事前にしっかりと対策を
しておく、ということが大事になるかと思います。

万が一窓ガラスが割れてしまった場合に備えて、
窓ガラス付近から
濡れてはいけないものはしっかりと
遠ざけておく、ということも対策に
なるかと思いますし、
それができないのであれば、
窓ガラス自体が割れてしまわないように
事前に対策をしておく(後述)ことも
大事になるかと思います。

窓ガラスが万が一割れてしまった際には
割れるほどの風と雨(雨は降ってないかもしれませんが)
なわけですから窓付近のものは
全滅(水浸し)になってしまう可能性がある、
ということは頭の中に入れておくと
良いかと思います。

割れた際の処理は注意して

ガラスが割れた際に処理する場合は
注意して処理を行うようにして下さい。
と、いうのも当然のことながら
割れたガラスを素手で処理しようとなどすれば
かなりの確率で怪我をしてしまいます。

また、ガラスが割れたことで慌ててすぐに
その場所に近づけば、床に落ちている
ガラスで足などを怪我してしまう可能性も
考えられますし、ガラスがさらに割れて
飛んでくる可能性もあります。

細心の注意を払いながら
様子を見つつ処理していくことが
大事になります。
くれぐれも慌ててガラスに素手で
触れたりしないこと、ガラスが割れた付近に
慌てて駆け寄ったりしないことは
頭に入れておきましょう。

また、子供がいっしょにいる場合、
子供がそういった場所に近づかないように
しっかりと言い聞かせて下さい。
ガラスが割れた場所に子供が
歩いていくのは非常に危険なことです。

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事前に対策をしておくことも大事

台風の日にガラスで怪我をしないようにするための
一番の安全対策は
「そもそもガラスが割れてしまわないようにすること」になります。

ガラスが割れてしまえば、どうしても危険が生じますし、
割れてしまったガラスの処置なども
必要になってきます。
そうなってしまわないようにするためには
「先に備えをしておく」ということが大事になりますね。

台風がやって来る前からガラスが
割れないようにするためにはどうすればいいのか、
ということをしっかりと把握しておき、
出来る限りのことをしておく、ということですね。

特に、雨戸などがあるご自宅に関しては
台風がやってきたら雨戸を閉めてしまうなどして
安全確保を行っておくことは、非常に効果的で
あるかと思います。

台風からガラスを守るの記事も参考にしてみてください。

まとめ

窓ガラスが割れてしまうと、
非常に危険です。
できれば、上でも書いたように
「窓ガラスが割れないように対策する」のが
一番良いのですが、そうは言っても
それがなかなか難しい、という人も
いるかもしれません。

そんな場合は、窓ガラスから出来る限り
距離を取っておくようにすること、
カーテンなどで対策できるのであれば、
しっかりと対策すること、
もしも割れてしまった場合には
怪我をしてしまわないようにすることなどなど
注意できる部分に関してはしっかりと
覚えておくようにし、
対策を行っておきましょう。

ガラスは本当に危険なので、注意です!

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