雷が鳴っている時の公園は危険?安全のためのポイントを解説!

雷が鳴っている最中に
公園を利用するのは
危険なのかどうか。

夏場から秋ごろにかけては
特に雷の多い季節です。
場合によっては、
公園で遊んでいる最中などに
雷が鳴りだしてしまうようなことも
あるかもしれません。

では、そんな場合に自分の身を守るためには
どうすれば良いのでしょうか。

雷が鳴っている際に公園に行くことや
公園にいるときに雷が鳴り始めてしまった場合
身の安全を守るためには
どのように対応していけば良いのかを
まとめました。

雷に打たれて犠牲になっている人なども
毎年存在しますから
しっかりと注意はしておくようにしましょう。

公園は危険なの?

雷が鳴っている最中の公園は
危険なのかどうか?
…これは、危険です。

安全か危険かで言われれば
公園には雷が落ちる要素も
色々とありますし、危険なのは事実です。
出来ることであれば、雷が鳴っている間は
公園で遊んだりしない方が良いと思いますし、
雷が鳴り始めたらなるべく早い段階で
屋内へと避難する、ということが
大事になるかと思います。

では、安全のためのポイントを
それぞれご紹介していきますので
しっかりと把握をしておきましょう。

雷が落ちる危険性

雷が鳴っている最中に
公園で遊んでいると
落雷被害に遭う可能性があります。

外にいる限り、雷に打たれる可能性は
0ではありませんが
同じ外でも、雷の被害を受けやすい場所と
そうでない場所があります。

そして、公園はどっちかと言うと
雷の被害を受けやすい要素が揃っている
場所になってしまいます。

一言で”公園”と言っても
世の中には色々な公園がありますから
一概に断言することはできませんが
少なくとも危険な環境であることは
確かですし、注意はしなくてはいけません。

雷の落ちやすい要素として、
まず一つが「広い場所」。
雷は背の高いものに落ちるものに
なりますから、広い場所にぽつんと
人間が立っている場合、そこに雷が
落ちてしまう、つまり人間に
雷が直撃してしまう可能性がある、
ということになります。
遊具などが何もないような
広場のような公園はこの条件を
満たしているので非常に危険です。

よく、運動場などで落雷事故が
起きますが広い公園では
その条件をしっかりと満たしてしまいますから
注意しなくてはいけないのです。

そして次に
「木の側」。
全ての公園がそうではありませんが
公園には木がある場所も多いかと思います。
雷は、背の高いものに落ちますから
当然、木がたくさんある場所に落ちれば
木に落ちる可能性は高いです。

これも人間にとっては非常に危険なことの
ひとつで、雷が鳴っているときに
木の側にいるのは危険、ということを
聞いたことがある人はいるかと思います。

雷は、落ちた場所から、さらに付近のものに
電流を放つことがあり、これを側撃雷(そくげきらい)と言います。
木に落ちた雷自体は人間に被害を与えなくても
木に落ちた雷から周囲にさらに電流が流れたり、飛んだりして
それが人間に致命傷を与えてしまう、
というかたちになります。
木の下に隠れてはいけない、
というのは、人間がこの側撃雷の被害を
受けてしまうためです。

で、話を戻しますが
公園には木がたくさんあるような場所も多く、
そのような場所では落雷の被害を
受ける可能性も高まってしまいます。
木の下に避難しているつもりでなくても
木の側にいることになってしまいますから
結果的に側撃雷を受けてしまったり、
そういうこともあるわけですね。

「広い場所」
「木がたくさんある場所」
公園は意図してなくても
これらの条件を満たしてしまいますから
危険性の高い場所であるのは事実です。

屋内に避難が一番安全

身の安全を守るための方法としては
”屋内に避難する”というのが
一番安全な方法になります。
屋外にいる限り、雷による影響を
受けてしまう可能性は十分にありますから、
その点には気をつけなくてはいけません。

もしも可能なのであれば
屋内に避難するのが一番の安全対策になります。
公園で安全な場所、というと
木になるべく近寄らないようにしたり、
公衆トイレなどがある公園なのであれば
そこを利用したりすることになるかと思いますが
いずれにせよ、絶対の安全は公園では
なかなか難しいことです。

もしも大規模な公園であれば
公園の中にも体育館のような施設だったり
食事ができる施設だったりそういったものも
あるかもしれませんが
小規模な公園の場合はなかなか
そういったところはないかと思いますから
自宅が近いのであれば自宅に
自宅が遠いのであればお店など
近くの避難できる場所に避難する、
ということが大事なポイントになるかと思います。

天気予報を確認

急な雷などが発生する日は
必ずそういう予報が出ているかと思います。
夏場や秋など、そういった雷が
発生しやすい季節に関しては
事前にしっかりと天気予報を確認しておく、
ということも大事なポイントに
なるかと思います。

急な雨が降ってくれば当然濡れてしまいますし
雷が鳴りだした場合、公園は非常に危険な場所に
なりますから、その点はしっかりと注意して
対応するようにしなくてはいけません。

今の時代は天気予報はテレビだけではなく
スマートフォンなどでも簡単に
天気予報を確認できる時代ですから
しっかりと天気予報を確認しておき、
公園で無警戒で遊んでいるようなことが
ないようにすることも大事です。

子供だけで遊んでいる場合は
仕方がないですが
大人が一緒に遊びに行くような場合は
大人がしっかりと警戒してあげる、
ということも大事になります。

避難場所が無い場合は?

公園で急に雷が鳴りだして
どうしても付近に避難するような場所が
ない場合は、
危険な箇所から離れる、ということは
徹底しましょう。

勿論、外にいる以上
危険性を0にすることはできませんが、
それでも、危険な場所を避けることで
少しはマシになります。

まず、避ける場所としては
「木の側」。
先ほども書いた通り、木の側にいると
雷が落ちた際に人体に影響を
及ぼす可能性があります。
木の下だと確かに雨宿りにはなりますが
非常に危険なので、注意しましょう。

次に「広い場所」
広々とした公園などの広い場所に
いることは避けましょう。
雷は高いものに落ちますから
広い場所に人間がポツンと居た場合、
そこに落ちてしまう可能性が
非常に高いです。

さらに「水場の近く」
公園によっては川があったりするような
ところもあるかもしれません。
これは、急な増水なども考えられ、
雷以外の危険が生じてしまいますから
水の近くにいる場合は、早めにその場所から
離れるようにしましょう。

このようなところでしょうか。
公衆トイレだとか屋根のある場所だとか
少しでも安全な場所に身を隠すようにし、
天気が回復するのを待ちましょう。

近くに屋内があるのであれば
そこに移動した方が良いですが
どうしても移動できない事情や
周囲に屋内がないような場合に関しては
そのようにして雷をやり過ごすしか
方法はありません。
しっかりと対処していきましょう。

また、子供の場合は自分で判断するのは
なかなか難しいですから
親がしっかりと子供に雷の危険性を
教えて、子供が自分で対応できるように
しておくことも大事なポイントの一つです。

教わらなければ子供は木の下に隠れますし
水に近寄ってしまう可能性もあります

まとめ

公園には雷が落ちる要素も
揃ってしまっているのでその点には
注意するようにし、
しっかりと自分の身を守るように
心がけて下さい。

広い場所・木の近く・水辺…
危険な箇所はたくさんありますから
そういった場所にはくれぐれも近寄らないように
注意して下さい。

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