雷の中、やむを得ず外を走った体験談…危険な思い出を語る!

雷が鳴っている際には、
基本的に頑丈な建物の中に避難するのが
一番の安全策です。

雷に人間が打たれてしまう可能性としては
非常に低いのですが、
それでも、確率は0パーセントではありません。

実際に雷が直撃してしまい、犠牲になられた方も居ます。

ですが、人間、止むを得ずに
雷が鳴っている最中に外を歩いたり、走ったり
しなければいけないこともあるかと思います。

私にも、過去に何度かそんな場面がありました。
今回は、雷の中走ることになったお話をします

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雷が鳴っている最中の外出体験談…!

本格的な雷が鳴っている際にやむを得ず外出したこと・・・
皆様にはありますか?
ちょっと雷の音が聞こえる!ぐらいのレベルであれば
外を移動していたこともあると思いますが
本格的な雷、となると、出たくない!という人も
多いのではないかと思います。

私も、本格的にゴロゴロ鳴っているような
タイミングでは、正直に言ってしまえば、
外になど出たくありません。
万が一、雷に当たってしまったら本当に
笑い事じゃないですからね。
可能性は低いのですが、0ではないので…

とは言え、今までの人生の中で、雷が
ゴロゴロ鳴っている中、外に出るハメに
なってしまったこともありました。
それをお話して行きます。

小さい頃に体験した嵐

雷関連の記憶で、生まれてから最初に記憶にあるのが、
小さい頃の嵐ですね。
経緯は不明ですが、
父と共に物凄い雨の中、雷が鳴り響いていて
一生懸命走っている場面が記憶に残っています。
相当酷い嵐だったと思います。

なんとか車に駆け込んで…という感じではありましたが
その記憶が原因で小さい頃は雷が怖かった記憶があります(笑)

小さい頃の記憶って、強く残るものですね。
細かい部分は覚えていないのですが、
相当な嵐だった、ということだけは覚えています。

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買い物中に雷に遭遇

これは中学生ぐらいのときでしょうか。
まだ、夏場のゲリラ豪雨だとかそういうものに対する
知識が自分の中でも薄かったので、
ゲリラ豪雨が発生しそうなタイミングで買い物に
出てしまいました(笑

すると、案の定、真夏定番のゲリラ豪雨が。
雷付きです。
当時はただ雷にビクビクするだけで、
細かいことは考えていませんでしたが、
近くの駅に稲妻が落ちたのを見て、
びっくりして近くのお店に一時的に避難を
していました(笑)

お店の人からすればいい迷惑だったかもしれません
一応、ペットボトルの小さい飲み物は
購入した記憶がありますが…

職場見学中に落雷が…

学生時代、就職を検討している職場の
工場を見学しに行っていることがありました。
このとき、非常に激しい雷が鳴っており、
その職場にたどり着くのにもひと苦労したものです。

やっとの思いでその職場にたどり着いて、
あとは室内見学だったので、その点に関しては
安心だったのですが、
工場を見学している最中にも激しい雷が鳴り響いており、
しかも、その最中にその会社の敷地内に落雷して、
少しドタバタしていました笑

工場の中でも物凄い音が聞こえていたので、
これも相当な雷であったのだと思います。

激しい落雷の中の出勤

社会人になってからも、大きな雷の中、
外を移動したことはありました。

基本的に、世の中では
「雷が酷いので、遅れます」ということは
通用しないのがこの世の中です。
ニュースでは「不要不急の外出を控えて」だとか
「雷が鳴り始めたら屋内に避難して」だとか
そういうことを言っているわりには
「はぁ?雷で遅れる?そんなこと許さんぞ!」
というのがこの世の中なのです。
理不尽と言えば、理不尽ですよね笑

結構激しい雷だったのですが、
外を移動することになり、
いつもは自転車通勤をしていたのですが、
さすがにその日は電車で移動しました。

が、駅から勤務地まで歩く最中は、
さすがにちょっと恐怖を感じました。
かなりぴかぴかしてましたし、
空にはくっきりとした稲妻が見えていましたからね…

こういう状態は非常に良くない状態です。
ですが、出勤しないわけにもいかず、
嵐の中、勤務先まで走ったものです。

厳密に言えば、そういう状況は、
確率で言えば低い確率ではあるのですが、
いつ雷に打たれてもおかしくない状況であるのは
確かです。
ですから、本当は危ないことなのですが、
会社は、それを許してくれませんから、向かうしかない!
というのも事実です。
どうにかして欲しいとは思いますが
どうにもしてくれないのですよね…汗

木に近づかないようにしたり、
広い場所、高い場所を避けて移動するのが最善手です。

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できれば出ないこと

こういう状況においては、”できれば外に出ないこと”が
求められます。
本当に危ないので、なるべく、必要以外では
外に出ないようにすることをおすすめします。

私も雷鳴が鳴り響いているときなどには
基本的に外に出ることはありません。
が、出なければいけないこともどうしてもこれまでの
人生で何回かあったので、そういう時は、やむを得ず、
外に出ていました…

まとめ

本当は、雷がゴロゴロしている最中には
室内にいるのがベストです。
ですが、生きていく中で、外を移動しなくては
ならないようなタイミングもあるかと思いますし、
なかなかずっと奥内で、というのは
難しいことです。

私のケースの場合は、いずれも、私に対する人的被害は
ありませんでしたが、世界では実際に雷に打たれている人も
存在しています。
決して他人事ではありませんし、
誰が打たれても、おかしくはない、ということは
覚えておいたほうが良いでしょう。

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