急な大雨に備える!外出時に持っておくと便利なもの!

真夏には、急な大雨が降ることも
よくあることだと思います。

そんなときに、何の備えもしていないとずぶ濡れになってしまって
大変な目に…
なんてこともあるでしょう。

夏場は、大気の状態が不安定になりやすいですし、
突然の大雨や雷雨なども多いものです。

ある程度天気予報などでその情報は得ることはできますが、
場合によっては、予報に出ていなくても、突然激しい大雨が
降りだすこともあります。

そのような状況に備えるためには
どのようなものを用意しておけば良いのかを
確認しておきましょう。

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突然の雨に備えてあると安心なもの

外出中に、突然の大雨があると
何も備えをしていない場合、当然ずぶ濡れに
なってしまうことになります。
そのため、しっかりと備えはしておきたいものです。

仕事でもプライベートでも
外出する際には色々と用意しておくと
いざという時に安心できるかと思いますし、
ずぶ濡れになったりせずに済むようになります。
面倒かとは思いますし、
荷物が増えてしまうので嫌だ!という人もいると思いますが
備えておくことはとても大切なことです。

では、どのようなものを用意しておくと
助かるか、それを見ていきましょう。

①折りたたみ傘

定番中の定番ですね。
もしも急に本格的な大雨が
降ってきてしまった場合には、
折りたたみ傘でも力不足になってしまうことはありますが、
それでも、何もないよりは全然良いかと思いますし、
ある程度の雨までであれば、折り畳み傘でも十分に
対応することができます。

普通のサイズの傘の場合は
大きくて邪魔になるとは思いますが
折りたたみのものであれば、鞄などにも十分入ると
思いますからいざと言う時のために
折りたたみ傘を1本忍ばせておく、ということは
大事なポイントになるのではないかと思います

ただ、自転車などで外出している場合に関しては
折りたたみ傘を持っていても、傘をさして
自転車を運転しないようにして下さい。
傘さし運転は違反になっているので、
警察の方に止められることになってしまいます。

そうなってしまわないように、もしも自転車で移動する場合は
後述の方法か、もしくは自転車には乗らずに押して歩くなどの
対応をするようにして下さい。

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②レインコートなどの雨具

自分が自転車やバイクなどで移動している場合は
折りたたみの傘も良いですが
歩いている時以外、それを使うことはできません。
自転車などで傘さし運転をすれば”違法”になってしまいます。
そのため、そういう場合は折りたたみの傘だけではなく、
レインコートなどの雨具を用意しておくことをおすすめします。

荷物のスペースがあれば折りたたみ傘も持っておいても良いですが
荷物が多くなりすぎるのであればレインコートだけでも良いでしょう。

レインコートであれば、自転車でも利用することができますし、
実際に利用している人も多いです。
出先で、自転車などを置いて、移動する場合は
折りたたみ傘と比べると遥かに面倒ではありますが、
それでも自転車などに乗る場合は、こちらの方が
良いかと思います。

後片付けが面倒だとか、色々デメリットもありますが
自転車の傘さし運転はアウトになりますから
その点に関しては気をつけなくてはいけません。

③タオルを用意しておく

急な大雨に備えてタオルなどを用意しておくと
良いかもしれません。
折りたたみ傘やレインコートを使っても、やはり、濡れることを
完全に防ぐことはできません。
自分の髪などが濡れてしまった際に、何もないと
濡れたままになってしまいます。

そのため、濡れてしまった際にそれを拭き取ることのできる
タオルなどを入れておくことは、有効的な手段の
1つであると思います。

また、レインコートなどを利用した場合、濡れてしまったまま
室内に置いておくと、水が垂れたり、ニオイが出てしまったりしますから
きちんと拭いておくことが大切です。

タオルは雨に限った用途でなくても使うことができますから、
ひとつ持っておいても損ではないと思います。

④ビニール袋など

ビニール袋なども用意しておくと、急な大雨の際に
重宝するかと思います。
これは、どういうことかと言うと、
レインコートや折りたたみの傘などを持っていても
雨水を完全に回避することができるわけではありません。

少なからず、濡れてしまう部分は出てくるかと思います。

しかしながら”絶対に濡らしたくないもの”も
あると思いますし、鞄などが濡れてしまうと、
中のものまで濡れてしまう可能性があります。

そんな場合に役に立つのがビニール袋です。
鞄などをビニール袋に入れておけば、
中身を守ることが可能です。
ビニール袋は、スペースを取るわけでもありませんし、
何かに使うこともできるかもしれませんから、
備えておくのは良い事であるかと思います。

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⑤着替えなど

これは無理して普段から持っておく必要はないかとは
思いますが、荷物に余裕があるのであれば
着替えなどを持っておくと良いかもしれません。

流石に、着替え一式全部持っていくのは非常に難しいと
思いますからそこまでする必要はないとは思いますが
「靴下」だとか「靴」だとか、その辺のスペアは
持っておくと良いかもしれません。

折りたたみ傘だったとしても、レインコートだったとしても
雨の中移動すると、どうしても靴が濡れたりして
場合によっては水が靴の中に侵入して、
気持ち悪い状態になってしまうこともあると思います。

そんな状態で1日中行動するのは、
結構気持ち悪いものがあるかと思います。

そのため、長靴などの靴を最初から履いていくか、
もしくは靴下だけでも良いので
予備を持って行っておくと、いざと言う時に
さっと交換できるので、良いのではないかと思います

⑥スマートフォンやタブレット

持ち歩いている人がほとんどだと思いますが
スマートフォンやタブレットなどを持っていると
非常に便利であるかとは思います。

スマートフォンやタブレットを持っていれば
外出先で転機を確認することができます。
急な大雨に備えて情報を集めることもできますし、
急な大雨に降られてしまった!という場合は
雨の状態を確認することも可能です。

ゲリラ豪雨がどこで発生しているのかを
知ることもできますから、
情報収集のための機器は一つぐらい
持っておくと、良いかもしれません。

自分で必要と感じるもの

その他にも、自分自身で「これは必要だな」と
感じるものがあるのであれば
それも入れておけば確実でしょう。
自分で雨の際に必要だな、と思うものがあるかどうか
考えてみて、何かあるのであれば、
しっかりと準備をしておくことが大切です。

ただ、あまり荷物を増やしすぎると、当然のことながら
今度は荷物が多すぎて色々とやりにくくなってしまいますか
しっかりと必要なもの、いらないものを考えて
用意していくようにしましょう。

ただ、必要なモノは備えておいても損ではないと
思いますし、自分にとって必要なものは、
ゲリラ豪雨対策として用意しておくと
良いかと思います。
夏場は特に多いので、いざという時のために
雨対策をしておくと、良いかと思います。

まとめ

夏場になると、急な雨というものは
特に多くなってしまいます。そんな時に
備えがあるととても安心だと思いますから、
しっかりと備えておくと良いかと思います。

何の備えもしていないと、
急に雨が降った際にずぶ濡れになってしまったり、
色々と面倒なことになってしまいますし、
何か荷物を持っている場合、それが濡れてしまう危険性も
ありますから、特に夏場を中心に
急な雨に対する備えはある程度、
しておいた方が良いかとは思います。

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