台風が低気圧に変わっても注意が必要!気を付けるべき点は?

台風

台風は、その勢力を弱めるなど
一定の条件を満たすと
”温帯低気圧”へと変わり、
消滅します。

台風が温帯低気圧になった!と聞くと
ついつい油断してしまう人もいるかもしれませんが
実際のところは
まだまだ注意が必要な段階なので
”元台風”の温帯低気圧が通過するような
タイミングには注意を
していかなくてはいけません。

油断していると思わぬ怪我を
することになってしまう場合もありますし
思わぬトラブルを引き起こしてしまう可能性も
充分にありますから、
台風が消滅した場合であっても
決して油断はしないようにし、
注意することが大事なポイントの一つになります。

台風が消えても注意するべき点と理由

台風が温帯低気圧に
なって消滅した場合も
注意しなくてはいけません。
台風が温帯低気圧になった、というのは
そもそも”台風が消えた”わけではありません。
台風であったものが、勢力を弱めるなどして
分類上台風ではなくなっただけのことであり、
時には、台風に匹敵するような
威力を見せるようなこともあるので、
その点に注意をしなくてはいけません。

この”元台風”を甘く見ていると
本当に大変なことになってしまいますから
しっかりと注意を
していかなくてはいけません。

では、どのような点に注意をしていけば
良いのかどうか、それを見て行きましょう。

雨に注意する

台風が温帯低気圧に変わったとしても
元々台風だった温帯低気圧や
その台風・温帯低気圧に刺激された
雨雲は周囲にまだ残っています。

当然のことながら
通常時よりも猛烈な勢いの雨が
降る可能性もありますし
通常の雨とは比べものにならないような量の
雨が降る可能性も十分にあるのです。

そのため、雨には注意をするようにし、
大雨が降るような場合は、増水・洪水などにも
警戒をするようにして下さい。
”元台風”であっても、台風レベルの物凄い雨が
降る可能性もありますから
決して油断をしないようにすることが
大事になります。

台風であろうと、
元・台風の温帯低気圧であろうと
ここのところは変わりませんから
注意するようにして下さい。

また、台風接近前から既に
雨が降り続いているような場合は
周辺の地盤が弱くなっていたりする可能性も
ありますから、土砂災害が起きるような
可能性のある場所に住んでいる、現在いる場合は
注意しないといけませんし、
既に増水している川などが、
更なる雨で増水する可能性もありますから、
雨には厳重注意をするようにして下さい。

暴風や強風に注意する

台風が温帯低気圧になっても
引き続き風には注意が必要で、
かなり強めの風が吹くような可能性も
充分にありますので、
この点も注意するようにして下さい。

台風が台風でなくなる=風が弱まる
ということではありません。
確かに台風のまま直撃するよりかは
マシかもしれませんが
それでも十分に被害が出るような
風が吹く可能性は十分にありますから
その点はしっかりと注意を
しておくようにしましょう。

強風によって飛ばされないように
注意が必要ですし
何かが飛んで来たりだとか、
そういったことにも注意が必要です。

台風が温帯低気圧になったとしても
引き続き風には注意をするようにしましょう。
台風の進路によっては
むしろ、台風であったころよりも、
強い風が吹くようなこともありますから
警戒しなくてはいけません。

雷が鳴る可能性

台風や元台風は、強い雨雲を
伴っている可能性もあります。
そのため、台風でなくなっていても
元・台風が通過するタイミングや
台風や元台風によって刺激された
前線などが、雷を伴う可能性は
充分にあります。

雷が鳴っている最中には
なるべく不要不急の外出は
しないようにすることが
大切ですし、
屋内にいる場合であっても
家電製品が故障しないように、
しっかりと対策をする、ということは
大事なポイントになります。

使っていない家電は、電源を切るだけではなく
コンセントをしっかり抜いておくようにし、
雷から家電を守るようにしましょう。

これは台風や元台風のときだけではなく
普通の雷のときにも注意するべきことです。
運が悪いと、本当に雷によって
家電製品を破壊されてしまいますから
使っていない家電製品のコンセントは
早い段階で抜いておくようにする、
ということが大切になります。

交通機関の乱れに注意する

台風が消滅して
温帯低気圧になったとしても
”交通機関の乱れ”に注意するようにして下さい。
台風が消えても、雨や風が一瞬にして
消え去るわけではなく、
その影響はしばらく残ります。
そのため、台風が消えた=もう大丈夫、
というわけではないので、
そこのところは勘違いしないようにして下さい。

場合によっては、その影響が
長引くようなケースもありますし、
台風消滅にも交通機関に遅延が出ていたり
最悪の場合は運休になっているような
こともありますから、注意を
していかなくてはいけません。

土砂災害に注意

地域によっては
土砂災害にも注意するようにして下さい。
台風が温帯低気圧になったから
土砂災害の心配はない、というのは
間違いです。

むしろ、温帯低気圧になっても
雨や風が続いている場合、
今までの雨で既に地盤が緩んでいたり
する可能性は非常に高いために
土砂災害などが発生する可能性も
充分にあります。

台風が温帯低気圧になったから
もう大丈夫だ、と勘違いを
してしまわないように、注意を
していきましょう。

川などには近づかない

台風が温帯低気圧になっても、
雨や風が続いている場合、
引き続き河川増水などには
注意しなくてはいけませんし
雨が止んでいる場合であっても
川の流れはいつもより荒々しい
状態になってしまっている可能性は
充分にあります。

そのため、川などの危険な箇所には
絶対に近寄らないようにし、
対応をしていくようにしましょう。

川による事故はよくあることですから
子供も含めて、この点には
注意をするようにし、
絶対に危険な箇所には
近寄らないようにして下さい。
油断していると最悪の事態が起きる可能性は
充分にありますし、
何かトラブルになってしまった時に
後悔しても、もう遅いですから
そうなってしまわないように、
注意をしていきましょう。

しっかり警戒を

台風が温帯低気圧に変わっても
それが通過するまでは台風と
同じようなものだとしっかりと認識しておき、
決して油断をしないようにすることが
大切なポイントのひとつになります。

台風でなくなったとしても、
自分の地域に影響が出るような場所に
温帯低気圧がある場合に関しては
しっかりと最新の情報を把握するようにして、
決して油断しないようにしていきましょう。

場合によっては温帯低気圧になっていても
大きな被害が出ることがありますから
天気は回復傾向にはなっていくと思いますが
必ず、”元台風の温帯低気圧”が
通過するまでは最低限注意をするようにし、
通過後も川だとか危ない場所には
しばらく近寄らないようにする、
ということが大切になります。

スマートフォンなどで
雨雲の位置などに関しても
簡単に見ることができますから
しっかりとそういったもので
最新の情報を確認することは
大切なことになるかと思います。

まとめ

台風が温帯低気圧になったあとでも
油断をしないようにし
しっかりと対応をしていくことが
大事になります。

確かに温帯的圧になった、と聞くと
なんとなく台風よりも安心感は
あると思いますが
雨も風も強く、被害が出てしまうことも
実際にありますから、その点は
注意をしていかなくてはならないのです。

くれぐれも、油断してしまってトラブルに
巻き込まれたりしてしまわないよう、
注意していきましょう!

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