身の回りの「雷恐怖症」の人への間違った接し方!

自分の身の周りに
「雷を怖がっている人」がいる…

そんな場合、
自分が”雷なんて怖くない”という考えだと
ついつい自分本位の考えになって、
それを相手に押し付けてしまうような人も
いるかと思います。

しかしながら、雷恐怖症の人にとっては
雷とは本当に恐ろしいものであり、
それをネタにされたり、
「雷なんて怖くない!」と怒られたり、
そういったことをしていると、
さらにその不安は膨らんでしまい、
余計に雷に対する恐怖心を強めてしまったり、
その相手を追い詰める結果になってしまう可能性があります。

”身の回りに雷恐怖症の人がいる!”という場合、
間違った接し方をしないように注意する、
ということも大切なポイントになるのです。

では、雷恐怖症の人と接する際には
どのような点に注意していけば良いのでしょうか。

この点について、解説していきます。

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雷恐怖症を理解する

雷に対して恐怖心を抱く、ということは
別におかしなことではありません。

もちろん、雷に対して全く恐怖心を抱かない、というのも
また、それは個性の一つですし、
これも全くおかしなことではありません。

ですので、雷が平気な人もいれば
雷が怖くて怖くて仕方がない人もいる…
と、いうことはまず覚えておく必要があります。

雷が怖くない人にとっては、雷なんて
全然平気だと思いますし、
雷を怖がっている人を見ると
「何がそんなに怖いんだ?」と首を傾げてしまうようなことも
確かにあるでしょう。

しかしながらそれと同じように、
雷が怖い人からしてみれば、
雷が平気な人こそ「何でそんなに平気なんだ?」という状態ですし、
怖いモノは怖い、という状態なので、
お互いに相手のことはある程度理解する必要があります。

”自分は怖くないから、他の人も雷が怖いはずないんだ!”という
決めつけをしてはいけませんし、
逆に雷が怖い人も、
”自分は雷が怖いから、雷が平気!なんて人はおかしいんだ!”みたいな
決めつけも当然してはいけません。

今回は雷恐怖症の人への間違った接し方の話題なので
それに限定してお話しますが、
”自分にとって雷は怖いモノではない”としても、
怖い人には本当に怖いモノなんだ、ということは
最低限理解しておいた方が良いですし、
間違っても、揶揄ったり驚かしたりするようなことが
ないように、注意しましょう。

揶揄ってはいけない

雷に対して恐怖心がない人からすれば、
雷を怖がっている人は奇妙に見えるかもしれませんし、
場合によっては、それを揶揄うような人もいるでしょう。

しかしながら、雷を怖がっている人を
揶揄うと、その人からしてみれば
本当に嫌な思いをしますし、
その人自身を追い詰めることになってしまいます。

冗談のつもりだったとしても、
相手との関係に亀裂が入る可能性がありますし、
別に相手との関係性がどうでもいい、という感じだったとしても、
それは単なる”嫌がらせ”でしかありません。

そのようなことをしてしまわないように、
雷を怖がっている人を揶揄ったりしないようにしてください。

立場次第ではパワハラなど、
重大な問題に発展する可能性がありますし、
プライベートの友人などであったとしても、
雷を怖がっていることを揶揄った故に、
友人関係に亀裂が入るなどの結末を招く可能性も
十分に考えられます。

この点はしっかりと注意し、
大人の対応をするようにしてください。

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外出の強要は控える

雷恐怖症の人にとって
”雷が鳴っている間の外出”は、
本当に恐ろしいことです。

最悪の場合、外でパニックを起こして
大怪我をしたり、交通事故に巻き込まれたりする可能性もあります
(例えば、外で稲妻が見えたりすると、
 赤信号の交差点を渡るなど、パニック故の行動に走る可能性も
 十分にあるのです)

ですので、雷恐怖症の人に対して
無理に外出を強要するようなことが
ないようにして下さい。

本当に、外で稲妻などが見えたりすると
パニックになって、予想外の行動に出てしまい、
事故を引き起こすような可能性も十分にあるため、
この点はしっかりと注意をしておかなくてはいけない部分です。

やむを得ない事情で、すぐにでも外に行かなくてはいけない!
というような時は仕方がありませんが、
そうではない場合に関しては
雷恐怖症の人を無理に外に行かせたり、
無理に外に連れ出したりしないように、注意して下さい。

重大な事故が起きた後に後悔しても、
それはもう遅いので、
そのようなことがないように、注意していきましょう。

怖がっていることを怒ったりしない

雷恐怖症の人にとって
雷は本当に怖いモノです。

中にはそれを理解せずに、
気持ちの問題などと、雷恐怖症の人を
叱りつけてしまうような人もいるかもしれませんが、
それをやってしまうと、
雷恐怖症の人の”逃げ場”を潰してしまうことに繋がり、
余計にその本人を追い詰める結果に
なってしまいます。

怒られたぐらいで雷恐怖症が解消できるのであれば
誰も、雷恐怖症などというもので悩んだりはしません。

そのことを絶対に忘れないようにし、
間違っても雷恐怖症の人を
叱りつけたりしないように、注意が必要です。

例外として
”明らかに迷惑をかけるような行為”に関しては
その点については指摘しても良いですが
”雷を怖がっていること”に関しては
叱りつけたりしないようにしましょう。

嫌がらせをする

雷恐怖症に限った話ではありませんが、
人の嫌がっていることをネタに、
嫌がらせをするのは最低の行為ですので
絶対にしないようにしてください。

例えば、雷を怖がっている人がいる前で
わざと窓を全開にしたり、
カーテンを開いたりするなどの行為、
雷の音を聞かないようにするために
ヘッドホンなどを使っている人の
ヘッドホンを隠すような行為、
急に雷の音のような声をだして
驚かせるような行為…

こういったことは”している側”は楽しいかもしれませんが
されている側からしてみれば何も楽しくはありませんし、
只々、恐ろしく、不快な行為になってしまいます。

余計に雷恐怖症が強まるだけで
改善に至ることもありませんので、
雷恐怖症の人が嫌がるようなことを
”わざと”しないように注意してください。

もちろん、外にある洗濯物を慌てて取り込むだとか
そういうことは仕方がありませんが、
”わざと”そういうことをしないようにしましょう、
と、いうことですね。

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完全に理解は難しくても想像してあげることは大事

自分自身が雷恐怖症でない人にとって
なかなか、雷恐怖症の人の気持ちを
100パーセント理解する、ということは
難しいと思います。

こればっかりは仕方のないことだと思いますし、
雷恐怖症に限らず、人間は、自分が経験したことのないものを
100パーセント理解するのは難しい生き物です。

ですが、雷恐怖症の人が身近にいる場合、
そのことを”想像”してあげることは大事なことで、
例え雷恐怖症のことを理解できなくても
ある程度、”こういう人もいるんだな”ぐらいに思ってあげることは
大事なことです。

そのぐらいの気持ちがあれば、
これまで解説したような↑のことを
安易にしたりすることもなくなると思います。

もちろん、雷恐怖症の人も、お互いに一定の歩み寄りは
大事なことですので、
互いに”自分の感覚と、他の全ての人が同じではない”と、
いうことは理解しておくべきですね。

まとめ

雷恐怖症の人にとって、
雷は本当に恐ろしいものです。

身近に雷恐怖症の人がいる場合、
くれぐれも、今回ご紹介したようなことを
してしまったりしないように、注意しましょう。

その人に、あなたが思っている以上の
強い負担を与えることになってしまいます。

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