病院の予約を入れていた日に悪天候になってしまった場合の対処!

病院の予約…。

病院に通っている人は
入れている人もいるかと思います。

ですが、予約時に一つ不安なのが
「天候」ですね。

予約する際には大体1週間先だとか
それ以上先だとか、そういったタイミングの予約を
することがほとんどだと思いますから、
当日の天気ははっきりとは分かりません。

そのため、当日は台風だったり
ゲリラ豪雨だったり、荒天になってしまう可能性も
充分にあるわけです。

もしも、病院の予約を入れている日が
荒天になってしまった場合、どうすれば良いのかを
まとめました。

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診察日に荒天!どうすれば?

天気のことを考えながら
病院の予約を入れる人はなかなかいないと思いますし、
仮に天気のことを考えながら予約を入れたとしても、
天気予報の予報は変わる可能性もありますし、
突然のゲリラ豪雨などが発生する可能性もあります。

そんな場合はどうするべきかどうか、
それを順番に見ていきましょう。

どんな治療をするのか考える

まず、自分がその日、どんな治療をする予定だったのか。
それを考えることが大切になります。

例えば、一応治療がひと段落していて、
すぐに治療しなくては大丈夫なケースや、
日付をずらしても大丈夫な段階であれば
それほど深刻に考える必要はありません。

一方で、何らかの治療の最中や
常備薬が切れてしまうタイミングなど、
その日行かなくては支障が出てしまうような場合は
注意する必要があります。
安全が優先ですが、その場合は少し無理してでも
病院に行くように心がけたほうが、良いかとは思います。

自分の治療状況がどうなのか。
基本的には分かると思いますから、
その点をまずは考えてみると良いかと思います

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予約をずらす

もしも治療が急ぎのものではない場合
予約をずらす、というのが一つの方法になります。
ずらしてしまうことによって治療に支障が出たり
薬が無くなってしまったりしてしまう場合は
問題がありますが、そうでない場合は、
「今日、この天気じゃちょっとな…」と思った時点で
早めに病院に連絡を入れるようにして
予約をキャンセル、もしくはずらすようにしましょう。

この際に大事なポイントは
「何の連絡もせずに無断キャンセルしないようにすること」
「キャンセルの連絡は予約時間前、できるだけ早めに入れること」が
大切になります。
連絡が遅いと、相手にも迷惑がかかりますから注意しましょう。

理由は天候のせいにしても良いですし、
仕事など、他の理由を適当につける、というのでも
構わないと思います。

その際に、必ず次の予約は確認しておくようにしましょう。
何の確認もせずに電話を切ってしまうと、
次の予約に関しての話が無くなってしまいますから注意です。

悪天候になる前に移動する

台風直撃の日などであればどうにもなりませんが、
例えばゲリラ豪雨などであれば
その時間帯は一時的なものです。
気象庁のサイトなどで雨雲の動きを確認しながら
もしも雨雲が近づいてきていることがわかったら
早めに病院の側に移動しておくのも
1つの方法であるかと思います。

街の病院などであれば、厳しいですが
ある程度大きな病院であれば
先に中に入っていても、邪魔になるようなことは
ないと思いますし、
天候が崩れる前に移動しておくことも
1つの方法になります。

移動手段を考える

病院までの移動手段をしっかりと考えてみましょう。
例えば、普段徒歩で移動しているものを
車や電車など、雨の日や雷雨の日などに
向いているモノにできないかどうか…

また、普段電車で病因に通っている場合で
台風などで電車の運転見合わせになってしまう
可能性があるのであれば、電車以外の方法で
移動することはできないのかどうか…などなど
色々と考えてみることも必要になります

悪天候時に、いつもの移動手段で行くことが
できるのかどうか、
行けないのであれば代替となる交通手段があるかどうかを
考えることも大事なポイントの一つになります

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身の安全を考える

病院に行かなければならない事情があると言っても、
自分の身の安全も考えなくてはいけません。
例えば、台風の際に、無理して病院に向かって
その途中で事故に遭ってしまったりすれば
それこそ本末転倒です。

移動する際にも、自分の身の安全をしっかりと
考えながら移動するようにすることは大切な事ですし
忘れないようにして下さい。

病院と相談する

どうしても天候的に厳しい、
でも治療はしなくてはいけない…
そんな場合はどうすればいいのか…
それは、あなたを治療している先生にしか
分からないことです。

迷っている前に、病院に連絡を入れて
どうすれば良いのかを相談するようにしましょう。

病院側が何か良い案を出してくれるかもしれませんし、
「予約をずらしても大丈夫ですよ」という話に
なる可能性もあります。
悩む前にしっかりと相談をすることも
時には大事なことの一つになります

まとめ

悪天候で、本当に病院に行くのも
難しいぐらいの状態になってしまうことは
本当にあることです。

そんな場合はどうするべきかどうか
しっかりと考えておき、
いざという時に対応できるようにしておきましょう。

大事なのは
自分の治療状況がどんな感じなのか、
ということですね。

ずらしても大丈夫であれば、
無理せずに、病院に連絡を入れて
予約をずらせば良いですし、
ずらすのが難しい場合、
病院に向かうことが出来るなら向かい、
難しいのであれば
病院側と相談してみて決める、
ということが大事になるのではないかと思います。

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